JUGEMテーマ:病気
有給取って大学病院に行ってきました。
今日は坐骨神経痛のためのブロック注射です。なんかもう、パタが辛抱たまらんから何とかして…というより、先生方がワクワクしちゃって、次はいつやりますか!という世界…。
多分、そういう治療のチャンスは、研鑽のために逃すべきでない…とか思っているのではないでしょうか。
とはいえ、前回からちょっと間もあいたので、まあしょうがないか…と思っていきました。
先生はどこが痛い?とお聞きですが、なんかもう腰から下全体が痛い…神経痛はなぜか日によって場所が違うし…。
それで、今日は右!と言って右に注射してもらいました。
先生はいつも、見た感じ左の方が悪そうだけどねえ…とおっしゃいます。
すべてうつぶせになったパタの背後で行われることなので、なにがどうなっているのかパタは全然わかりませんが、相変わらずブロック注射というのは何とも言えない苦痛です。
そりゃ…いくら麻酔をかけると言っても針を背骨の中に突っ込んで神経にあたったところで6分待機とか、熱を加えるとかするのだから、大の男でも痛がるというのはわかるってもんですが。
…余談ですが、大の男でも痛がるという言葉はおかしいと思う。痛みには絶対男より女の方が強い。大体注射とかで大騒ぎしたり、ちょっぴり血が出たぐらいで貧血を起こすのは男です。なので、この言葉は立派な女性でも痛がると変えるべき。
…もとい。
今日もビリっと来るところまで針を突っ込んでそこで待機したはずなのですが、なぜかあんまり痛くなく、施術後のしびれもほとんどなかったのでした。
そうなると、効いてないのかな…とも思いましたが、意外としっかり痛みは取れている様子。
今回はきっと、先生の腕がよかったんだと思うことにします…。くれぐれもあっという間に効果が切れたりしませんように…。
また明日から元気に働けるというものです…。