がっかりすること
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    JUGEMテーマ:日々のくらし

     

    このカテゴリは、作ったもののほとんど使っていませんが今日久しぶりに引っ張り出しました。

    うちの母の話をします。

     

    うちの母は決して薄情な人ではないと思うのですが、時々妙にドライな面を見せます。

    母が毎日のように通っている踊りのお稽古が、お正月明けに久しぶりにあったらしいのだけど、群舞をするのにその一人が欠席したそうです。

    その理由が犬のお葬式。飼っていたワンちゃんが亡くなったので、お葬式でお休みだそうです。

    そうしたらうちの母はその人に向かって、犬のお葬式なんか明日に延ばせないの…と言っちゃったそうです。

    母が言うには久しぶりのお稽古だし、本番は明後日だし、群舞なんだから一人抜けたらどうしようもない…とのことなのですが。

    結局その人は休み、そのためにその次の日も練習になり、そのまた次の日が本番だったそうです。

    母は犬のお葬式でみんなの予定を狂わされた…とかなりブーブー言っていましたが、パタはそんなこと言うもんじゃないよ…と言っておきました。

     

    そういやうちの母は、前の愛犬の若ちゃんや、元気嬢が亡くなった時も涙も見せなかった。というより、母が泣いている姿は祖父のお葬式の時以外見ていない気がします。

    父は若ちゃんのお葬式に付き合ってくれて、一緒に泣いちゃっているのを目撃しました。ということは、母はあの偏屈な父よりもドライらしいです。

    昔から母は、結構犬猫が好きでかわいがるくせに、突然犬なんだから…と言って突き放すところがあります。

    それが本気なのか、涙を見せないための方便なのか、娘のパタにしてもいまだにわかりません。

     

    パタ的には、次の日にお稽古を伸ばせるならむしろそっちを伸ばして、その日はお休みにしたらいいのにと思います。

    だって犬っていうけど我が子ですよ…パタも犬のお葬式で会社を休んだけど、きっとあきれている人もいたでしょう。母もその一人だったかもしれません。

    それでも、犬でも猫でも、場合によっては草花でも物でも、悲しいものは悲しいし、そういう思いは確実に体調にも影響を及ぼすと思います。それでも無理をして、伸ばせる予定を貫かないといけないのでしょうか。

    パタ的にはプロじゃあるまいし、おばさんたちが集まって老後の楽しみにちゃかぽこ踊ってる踊りなんかどうでもいいと思います。それよりも、かわいがっていたワンちゃんとの最後のお別れをしてほしいです。

    というか、パタだったらそんなことを言う人とは距離を置いちゃうな…。

    母が自分の軽口で、大切なお友達を一人失ったんじゃなければいいのにな…とか思った夕飯時でした。

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