JUGEMテーマ:今日のこと
今日は朝、なかなか起きられませんでした。休日出勤しようかとは思っていたけど、やっぱり体は如実に限界を迎えていたようで…。
でも、せっかくの晴天だからお洗濯をしなくちゃと思うし、歯医者の予約が午前中だったので無理やり起きて支度しました。
割とギリギリの時間で、お洗濯を干した後は滑り込みで歯医者に駆け込みました。
歯医者では、欠けちゃった奥歯に詰め物をするべく、先日から通っているのですが、どうも思った以上に欠けている…から始まって、神経がどうのこうのでなかなか引っ張られています。先生は欠けた歯から神経がのぞいていないのがおかしいといって、どうやら沁みてくるのを待っていたようなのですが、全然沁みないでパタもケロッとしているので、これ以上の深入りはやめてやっとこさ詰め物を作ってくださる決意をしたようです。
ついでに隣の親知らずも削られました。パタの下の親知らずは両方とも横向きに生えてきて、隣の歯を圧迫するようになっているのです。
左側は若いころ、透析を始める前に抜いたのですが、そりゃまあ大変で、軽く手術と言ってもいい状態でした。帰宅してから熱を出して寝込むし、顔は倍ぐらい腫れあがるし、うちの母なんかはあれで透析になるのが早まった…と思って疑いません。
今でも残っている右の親知らずと隣の永久歯の間はぎっちぎちで、歯ブラシはおろか糸ようじもあんまりよく入らない状態。かろうじて、下の方の隙間に歯間ブラシが入るので、そこだけは熱心にゴシゴシしている状態だったのですが、先生が磨きやすいように…と削ってくださいました…うん…痛かったよ。またしても歯茎を切られたらしく、ゆすぐと血の色の水を吐き出すとか、本当に怖いからやめてほしいです…。
そして親知らずは少し隣の歯にあたるところを残して削られているようです。これを全部削っちゃうと、歯が伸びてきて、それを繰り返すとそのうち神経が離脱して抜けるようになるそうな…。そんな気の長い話、パタには付き合いきれないし、もういい年なので、あんまり痛い思いで冒険したくない…なので先生には丁重にお断り申し上げてきました…。マジで、これ以上痛い思いすんの嫌だってば。
まあ、再来週には新しい詰め物ができてくるようなので、楽しみに待つことにします…。
歯って結構大事だよなあ…などと、今更のように思うのでした…。


