JUGEMテーマ:今日のこと
今日は大学病院のペイン科に行ってきました。
行っても只お薬をもらってくるだけなのですが、ペイン科はパタの大好きな鎮痛剤のSG顆粒を惜しみなく下さるので大好きなのです。
透析の病院だと、SG顆粒はあんまり飲んじゃダメ!とストップがかかり、ちょびっとしか処方してくださいません。
でも痛いんだもの…というか、あまりにも大好きすぎて、SG顆粒を飲むと返って頭痛くなったりするし、眠くなりすぎたり血圧が下がったりして色々問題なのですが、でも飲んじゃう…というたぐいのものです。
実は毎回、次の通院までの日数×3包で処方してもらっていたのですが…実際にはそんなに飲みませんが…ここ数か月、満足に手に入らなかったのです。
シオノギ製薬のお薬なのですが、どうもコロナ対策のワクチンとかばっかり作っていたらしく、製品自体品薄とか。
SG顆粒の代わりにアセトアミノフェンをもらいましたが、なんかどうも効いたんだかそうでないんだかよくわかんない…という状態でした。
もともと腰痛や神経痛で飲んでも、あんまり鎮痛剤は効かないとわかってはいるのですがw
そんな状態なので、今日もきっとアセトアミノフェンなんだろうなあ…と思っていたら、たっぷりSG顆粒が入った袋を渡されて、思わずスキップしそうになりましたよ! 実際は足腰が痛くてできないけどw
とにかく今日はたくさんのSG顆粒に囲まれてご機嫌ですw
JUGEMテーマ:病気
今日は有給でちょっと遠い整形外科に行ってきました。
パタは腰が痛くて、先日MRIを撮った時に結構悪化しているのを見て、これはもう手術するしかないかな…と思いました。
で、透析の先生に相談したら、手術するにおススメの大学病院をあげてくれたのです。
それが今日行った整形外科の先生の出身の大学病院で、ちょっとそちらの先生に紹介してくれるように打診してみたら…と言われたので、どう話を進めたものか…とか思いながらびくびくと行ってみたのでした。
まず、本来の目的の手根管症候群に関しては、今は結構いい状態らしく、次の通院は1年後でいいよ!とのことでした。
で、パタとしては結構な勇気を振り絞り、先生パタ腰が悪くて手術しようと思っているんですが、透析の先生があの病院がいいとおっしゃるんですが…と言いかけたところでおススメしないよ!とぶっちぎられて唖然としました…。
なんか先生、ちょっと悔しそうな表情で、おススメするに値しない病院になってしまった…とおっしゃいました。
まあ…パタが昔から通っている大学病院も、今内部紛争で崩壊寸前だし、コロナもあったりして、あちこちの大学病院が恐ろしいことになっていることは知っていますが…。
それらがニュース上の事でなく、こんなに身近に降りかかってくるとは思えませんでした…時代の変化とはいえ、なんとも剣呑です…。
そして先生はパタのMRI画像を見て、結構悪いなこりゃ、とかおっしゃりながら、でも手術はおススメしない…とかおっしゃるのでした。
背骨を針金でつなげる手術をするのだろうけど、それをするとつないだ上下の骨が必ずいかれるよ!というのはだいぶ前に聞いた整形外科の先生のおっしゃる通りだったのですが。
そのいかれるのが、健常者なら20〜30年後、透析をしている人は5〜6年後なんだそうです。
そんな恐ろしいことを聞かされてはもう…やっぱり何とか筋肉をつけるしかないのかなあ…というお話なのですが…。
まあとにかく、やっぱりやろうと思っていた手術、ちょっと待ってみたほうがいいみたいです…。
なんかもう…どこも痛くないからだが欲しいなあ…マジで。
JUGEMテーマ:今日のこと
今日は大学病院のペイン科に行ったのですが、そこで先日取ったMRIを見せてもらい、なんというか手術を勧められてしまいました…。
背骨が一つ、見るからに出っ張っているのですよ…。
先生は、整形外科には行ってる?とお聞きでしたが、整形外科で手術はイヤ!を繰り返していたら、こちらを紹介されたので、整形外科には全然行っていません…と言ったら先生も唸っちゃいました。
パタ実は、今年いっぱいで会社を辞めようと思っているのですが、その原因の一つに間違いなくこの無くならない腰痛があるのです。
母がちょっと怪しくなってきた…とかもありますが、やっぱり自分の体の維持ができないというのがもっともの理由です。
なので、仕事を辞めたら時間に余裕ができるからそれから手術…とも思ったのですが、手術をして短期間で日常生活が送れるなら、療養休暇を取って、辞める予定を伸ばしたほうがいいのか…とも思ってしまいました。
今なら会社の保険組合を使えるけど、退職したら国保だもんねえ…。
またまたこんなところに来てお悩みが増えてしまいました…。
まあ、とりあえずは透析の先生と相談してから…パタ透析初めてかなり長いので、あと5年ぐらいしか生きられないなら、今更手術するのもどうよ…とか思っちゃったりして。
悩みは尽きない感じです。
JUGEMテーマ:日々のくらし
先日、飛び込みに近い形で入った整体院で、いきなり10回分のお支払いをしたことはここにも書きました。
部長と面談の時に、なんでそんな1回しか行ってないところでいきなりそんな大金払うんだよ〜とか言われちゃいましたが…。
まあパタだって早まったのかなあ…とも思いましたが、整体という割に、筋肉の曲げ伸ばしで痛いところはあるものの、骨をバキバキ言わせるような恐ろし気な整体ではなかったので、まあ続けられるかな…と思ったのですが。
まだ2回しか施術してもらってないにも関わらず、激変したことがありました!
背中の、多分この辺りの骨が悪い…と思うところが、一つずれてかなり出っ張っていたのですが、そいつがいつの間にか、平たん…とまでは言いませんが、かなりへっこんでいるのですよ!
そういえば以前に比べると、神経痛の出る割合もかなり少ないし、写真を写すといつも体が傾いていて、なんかパタ根本的に曲がってる…と思っていましたが、つい最近取った写真では真っつぐになってた!
すごい! 大金だと思ったけど、10回分使い終えるころにはもしかして、かなり良くなっていたりするのでしょうか!
その整体院から帰ってくるときは、いつも背中が何となく、何か挟まっているような違和感があるのだけど、常に曲がっていた腰が真っつぐになって、余分なお肉がはさまっているのでしょうかねw
まあそれはそれで何ともな感じも致しますが…。
もし腰がよくなるようなら、ちょっと筋トレでもしたいなあ!と、できもしない野望も抱いたりしてw
大金が役立ちますように! 楽しみにしています!
JUGEMテーマ:病気
有給取って大学病院に行ってきました。
今日は坐骨神経痛のためのブロック注射です。なんかもう、パタが辛抱たまらんから何とかして…というより、先生方がワクワクしちゃって、次はいつやりますか!という世界…。
多分、そういう治療のチャンスは、研鑽のために逃すべきでない…とか思っているのではないでしょうか。
とはいえ、前回からちょっと間もあいたので、まあしょうがないか…と思っていきました。
先生はどこが痛い?とお聞きですが、なんかもう腰から下全体が痛い…神経痛はなぜか日によって場所が違うし…。
それで、今日は右!と言って右に注射してもらいました。
先生はいつも、見た感じ左の方が悪そうだけどねえ…とおっしゃいます。
すべてうつぶせになったパタの背後で行われることなので、なにがどうなっているのかパタは全然わかりませんが、相変わらずブロック注射というのは何とも言えない苦痛です。
そりゃ…いくら麻酔をかけると言っても針を背骨の中に突っ込んで神経にあたったところで6分待機とか、熱を加えるとかするのだから、大の男でも痛がるというのはわかるってもんですが。
…余談ですが、大の男でも痛がるという言葉はおかしいと思う。痛みには絶対男より女の方が強い。大体注射とかで大騒ぎしたり、ちょっぴり血が出たぐらいで貧血を起こすのは男です。なので、この言葉は立派な女性でも痛がると変えるべき。
…もとい。
今日もビリっと来るところまで針を突っ込んでそこで待機したはずなのですが、なぜかあんまり痛くなく、施術後のしびれもほとんどなかったのでした。
そうなると、効いてないのかな…とも思いましたが、意外としっかり痛みは取れている様子。
今回はきっと、先生の腕がよかったんだと思うことにします…。くれぐれもあっという間に効果が切れたりしませんように…。
また明日から元気に働けるというものです…。
JUGEMテーマ:今日のこと
昨日病院でさんざん、筋肉を鍛えなさい、歩くだけじゃダメ!と言われたので、腹筋背筋でも鍛えてみようか…とは思っているパタです。
でもこれがなかなか難しくて…パタは腹は太いけど、その他の部分はかなり痩せているので、うっかり腹筋をしようと床に座って上半身をギコギコすると、お尻がすりむけちゃったりするのです…。
そうでなくても基礎体力がなさ過ぎて、多分介助なしには一回も腹筋できないに違いない。
テレビでホームビデオの特集をやっていたりすると、大きなワンコがお利口にもご主人の足の上を押さえて筋トレの介助をしたりしているのも見かけるけど、うちのこつぶちゃんじゃ多分全然重しにならないだろうしなあ…。
ということで、腹筋を調べてみたのです。それも、オフィスでできる腹筋てやつを。
パタは実際問題会社に行って透析に行ったりしているので、トレーニングに割く時間なんてほとんどありません。ご婦人のみ集めたカーブスなんかにも興味あるけど、あそこだったら土曜日しか行けないもんな…。
それでですね、オフィスでできる腹筋、正しく座って片足を持ち上げる…という簡単なものから、ちょっと難易度高そうな、座面に両手をついて背中を丸めて腹筋に意識を集中して、そのままお尻を浮かせる…とかいうものもあったのです。
で、早速やってみたのですが、これがまた全然浮かないの…。まあわかっていたことではありますが。
しばらくウンウンやって、母に、こういう腹筋運動があるんだよ〜と言う説明をしましたら。
後期高齢者の母が、軽々とお尻を浮かせて、目標の3秒キープもやってのけるのですよ…。
すげえ…うちの母は体力ある方だというのはわかっていたけど、そこまであからさまな体力って…!
というか、パタがへなちょこすぎるんだけども…。
余計なことを調べて、またしても慮外なところでダメージ食らってしまったのでした…。
JUGEMテーマ:今日のこと
今日からパタは個人的に3連休なのです。とはいってもその3日とも順調に病院に行かなくてはいけないのですが…。
今日と明後日、同じ大学病院の違う科の予約が入ってしまっていて、両方とも会社を休まなくてはいけなかったので、思い切って3連休にしてしまいました。コロナの影響で休業日が多かったけど、有休もとらないといけないのだから、遅めの夏休みということで…通院しかしない夏休みってなんかとってもアレだけど…。
そんなことで、今日は腰痛のペイン科に行ってきました。
いつもなら土曜日なのだけど、また久しぶりにブロック注射をするということで、今日の先生はブロック注射に特化した先生なのでした。
お久しぶりに会うので色々お話をしているうちに、パタの中身の写真を見ながら、これもかなり古いから、今レントゲン行ってきて!と言われたので、行ってきました。
なんかレントゲン、とっても混んでいて、久しく見なかった密の現場でした。あまりの混雑具合に、指定された他のレントゲン室から呼ばれてしまいましたよ…多分あっちのレントゲン室は、何かまた特別な用事に取っとく用のお部屋だったのじゃないかと思うのだけど。
それでまあ、レントゲンの前に立って、ああしてこうして…と言われるのがなんか辛くって…横を向いてちょっと猫背にして…とか言われたときには、その状態を10秒ほどキープするだけでヒイヒイ言いそうになりました。なんなんだろ、ただ立っているだけなのに…。
でも、そのレントゲンを見た先生がしみじみと、前回より悪くなっている、これは腰、痛かったねえ…と言ってくれたので、なんかものすごくストレスが晴れました…。
病院に行って痛いとか辛いとか訴えたところを、大したことないね〜と言われてしまうと、パタ物凄くこらえ性ないんじゃ…と、がっかりというか、ビクビクしてしまいます…。
まあ、腰が悪くなっていること自体は憂慮すべき事態なのですが…。
とりあえずパタにもできる腹筋背筋を少し考えないとけないようです…。
そんなことで今日は病院に行って、あとはデパ地下に行って、とても疲れました…やれやれです。
JUGEMテーマ:病気
今日は有給取ってペイン科に行ってきました。
坐骨神経痛でブロック注射をするためです。
実のところ、最近あんまり神経痛は出ません。パタの場合、おなかは何度も切ったので、もしかすると変な風に癒着しているのか、トイレに行くと神経痛が出てしまうという難儀な体で、いくら先生に訴えても首を傾げられてしまうのですが…。
とにかく、そういう限定されたときしか痛くならないのでパタ的には気乗りしないのですが、前回のブロック注射の予約を直前の診察でドタキャンしたために、もう今日はそんな言い逃れは出来ない感じでした。
何よりも先生がなんかワクワクしちゃってるんですよ…大学病院は大学であって病院ではないというのはパタの持論ですが、まさしくそんなことを体現しているような先生方…パタの場合は透析もしているし、レアケースとしてどんどんブロックしたいらしい…。
まあとにかく、ブロック注射、今回ももれなく激痛でした。
いくら麻酔をするといっても、背骨の隙間に針を突っ込んで、神経を触ってそこに熱を加えたり薬を入れたりするんだから、そりゃ痛くないわけがない。
大の男でも痛くて騒ぐという話も聞くから、パタがちょっとぐらい痛い痛い言ってもしょうがないと思うけど…パタは我慢強いを自慢にしているのに、つい声をあげてしまったりして、なんとも癪なのでした。
そしてそのあと、しばらくは足がしびれて動かないのです…。
いつも長めに休ませてもらいますが、大体30分休めばいいらしいところ、パタはその3〜4倍、いつも病院が閉まる直前まで休ませてもらってます。
最初のうちは言われるままおとなしく寝ていたのですが、そんなことをしていたらいつまでたっても回復しないと察したので、最近は30分を過ぎたあたりから座ったりするようにしています。おかげで今日は、いつもよりは若干早めに回復できたようです。
しかし、さすがに背骨に薬を直接注いだだけあって、動けないときは本当に足にまったく力が入らないので、杖は必携で、パタは数日前に焦ってトレッキング用の杖を買いました。なんかちょっと長かった…。
まあとにかく、今のところ足も腰も痛くない。これがどのぐらい続いてくれるんだろう。
曲がった背骨を治すのはたやすいことじゃないと思うけど、少しでも痛みの少ない毎日を送りたいものです。
JUGEMテーマ:病気
今日は坐骨神経痛その他もろもろのいつまでたっても治らない痛みで通っている大学病院のペイン科に行ってきました。
どうもいつも変な顔をされちゃうんですが…パタの坐骨神経痛はどうも、腸のほうの動きに大きく関係しているようで、そっちが滞ったりすると痛くなったりするようです。
先生方が一様に首を傾げられるのでレアケースなのかもしれませんが、パタは確信してます…もしかするとパタはおなかの中もいろいろいじっているから、人より内蔵の並びが変なのかもしれません。
まあとにかく、ここの所あんまり神経痛が出なくて快適です。ちょっと長く立っていると痛くなるのがわかっているので、通勤にはわざわざ電車の一番前の車両まで行ってなるべく座るように心がけるとか、ちょっとでも冷やさないように工夫するとかいろいろしていますが、それらの努力が実っているようです。
しかし、神経痛が楽だからといって、腰痛がよろしくなるわけではないらしいです。
あんまり腰が痛いので、今日はいつかやってもらった腰痛の注射をお願いしてみました。
最近の主流のようですが、パタの主治医といえる人は二人います。一人の患者になるべく二人で担当するのが望ましいらしいです。
今日は男の先生だったのですが、パタよりちょっと若い感じの女性の先生がなかなか張り切る人で、先日腰が痛くてどうも…といったら、なんだか素晴らしくよく聞く注射をしてくださったのです。
効き目は3日ぐらいだったのですが、その間は腰の存在を忘れるぐらい…いつも朝礼の時には頭ぐらいしか下げられない腰痛が、しっかり普通のお辞儀ができてとてもうれしかったので、それをまたお願いしてみたのでした。
ところが、腰痛の注射と一口に言ってもいろいろあるようで…今日男の先生が選んでくれた注射はトリガー注射なるものでした。
背中で繰り広げられていることなのでどんなことになっているのかよくわからないのですが、刺した感触もよくわからないような細い針で、薬液を入れている感じもあんまりしなかったです。それはいいのですが、先生がいっぱい打つ!とおっしゃったので、ん? いっぱいって何?と思ったのですが、本当に一杯刺してくださいました。
帰宅してから母に数えてもらったらなんと小さなばんそうこうが12枚…それだけ刺したということですな…。
まあおかげ様で腰は痛くないのですが、さっきまで存在しなかったはずの神経痛に悩まされてました…腰の痛みが引いたら隠れていた神経痛が出てきたようです…。
そして、先生がまだ刺すところがないかうろうろ探しているときに、やっぱり勇気がなくて言い出せなかったのですが、お尻に走っている神経あたりにもガツンとかましてもらえばよかったようです…。
でもやっぱり、不用意にお尻を出すのはいくらおばちゃんでも恥ずかしいのよ…。
今度女の先生の時にはぜひチャレンジしたいと思ってます!
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そういえばここの所、ペインで処方してもらっている鎮痛剤をあんまり飲んでいないのでした。
痛くないとかそういうことではなく、一日1錠飲めばいいという鎮痛剤は、透析をしている人はたまりやすいとは言われていましたが、確かに土日で飲むと月曜日にはデロンデロンに眠くなっちゃって、会社でも電車でも危機感を覚えるからあんまり飲みたくないのです。
しかし、仕事が忙しいから…と言い訳をして、服用を怠っていたら、昨日あたりから背骨から骨盤にかけて、内側からちょっとずつ崩れているような痛みになってしまいまして。
それでも昨日一錠飲んだんだから、今日は飲みたくない…と思い、久しぶりの腰痛ベルトを引っ張り出してみました。
パタが腰痛ベルトをめったにしないのは、おなかと見た目に悪すぎるからです。
おなかは、そうでなくても不規則なお通じがぴったり止まったり、逆に行き過ぎてしまうこと。
見た目というのはパタの腹回り事情ですが、なんというか…砂時計あるいは鉄アレイのように、締めた部分の上下にお肉が余ってしまうから、みっともなすぎてやりたくないのです…。
まあいいわけですが、パタが移植手術をしたころ飲んでいたステロイドは、手足が細って体幹が太るという副作用がありまして、まんまとパタも、手足だけひょろ長く、おなかだけせり出た面白い体型になっちゃったのです。
しかも、それがその後あんまり改善されなかったという…。
なのでいまだに、手足の細さに対してウエストが太すぎて面白すぎるスタイルなのです。
そこを腰痛ベルトでぎゅっと締めると、そうして余ったお肉が上下からこんにちはしちゃうんですな…。みっともないったらありゃしない。
でも今日はどこにも行く予定がなかったのでギュギュっと腰痛ベルトを締めたわけですが、そうしたらなかなか背筋がしゃんとして、きびきび動けていい感じだったのです。
ところが、どんでん返しが待ってました…。
腰痛ベルトを着けたままお掃除をしたりして動き回り、それからゲームをしようと所定地に座ったのですが、そのころからなんかウエストがきつくなってきました。
立った時点できつめに巻いたのに、座ってうずくまっているから圧迫されるんだな…と思い、もう一通りの家事は終えたので、腰痛ベルトを外したのですが。
そうしたらそのとたん、なんか気持ち悪ーくなってきまして。
とりあえずトイレに駆け込むことになり、その後も気持ち悪くて仕方ないので、お昼ご飯代わりに160ミリリットルのコーラを飲んで強制的に胃袋から空気を出し、それで何とか復活できました。
考えるに、ウエストあたりを閉めすぎて、どうやら血流が悪かったようなのです…。
途中でベルトを放り出したら、いきなり滞っていた血流が回るようになり、その圧力の差で、気持ち悪かったりトイレに行きたくなったりしたように思うのですが…本当のところはどうなんでしょうね…。
うーん、腰痛ベルト、いいかもしんない…と思ったけど、こんなことを毎日繰り返すわけにはいかないので、やっぱり敬遠気味で行くしかないようです。
それにしても…なんでこんなに腰が痛いんだろうか。まだそんな年じゃないよなあ
痛いうえにあちこち気持ち悪いとか、どんな難関なんだと自分にあきれております。
やっぱり、筋肉をつけることが急務なのかもしれません。