JUGEMテーマ:今日のこと
パタは基本的にテレビドラマが苦手でめったに見ないのですが、最近あんまり見ないと会社で話題についていけない…と思ったのと、金曜日の10時台の奴なら、翌日に響くことなく、スケジュール的にも無理することなく見られるのがわかったので、面白そうなのがあるときは見ることにしています。
それで今日は高畑充希ちゃん主演の「メゾン・ド・ポリス」を見てました。今日は第二話です。
帰宅するのが遅くなってしまい、慌ててテレビをつけた時にはすでに15分ほど過ぎた後で、最初の殺人は終わっちゃってました。
そこで容疑者として、中山エミリちゃんが出ているのに気が付きました。
エミリちゃんといえば、かわいい笑顔で以前はよくテレビでお見掛けしましたが、最近あんまり姿を見かけなくなったので、すっかり引退されたのかと思っていました。
…余談ですが、ピラミッドの内部を外国人の有名な教授とレポートする番組が数週間あって、その時に教授と一緒について回っていたのがエミリちゃんと菊川怜さんで、交互にやっていたのですが、菊川さんが放映されている間中文句を垂れながら歩き回っているのに比べ、エミリちゃんはニコニコしながら一生懸命ついていき、結構真剣に質問をしたり解説を聞いたりしていてとても好印象でした。というか、菊川怜さんがひどすぎたんだけど…w
そんなこともあり、パタの中で中山エミリちゃんといえばかわいい女の子…というイメージだったのですが。
今日のドラマでは、結構重要な位置とはいえ、犯人側、しかも…ネタバレですが…殺されちゃうという、アイドルにあるまじき役柄でびっくりしました。
さらにびっくりしたことが。
亡くなった時に重要な証拠を残すのですが、その時にアップになった手が…なんか…どう見てもかなりお年を召した手で…。
なんか…ああエミリちゃんも立派に年を取ったんだ…と、がっかりしたような、感じ入ったような。
うん、そりゃまあ、芸能人だって年を取るよね…そりゃわかるんだけどもさあ。
出来れば有名な人には如実に時間の経過を感じさせるようなことはしないでほしいとか思ったりしたのでした…。

JUGEMテーマ:今日のこと
いよいよ年末も押し詰まってきて、テレビ番組が面白くなくて困ります。
今日の7時台のテレビ欄は見事に2時間番組で埋められていて、そのどれもに興味が持てなくて往生しました。
透析中は、興味深いものを見てないと眠くなって血圧が下がるのでよろしくないのよ。
最初はヒロミとタッキーがなんか一生懸命作っている番組を見ていたのだけど、どうも最初から、いくら大工の息子だからって、素人が作るもので子供を遊ばせてだいじょうぶなんか…と懐疑的に思っているし、そもそもヒロミにもタッキーにも興味がないのでどんどん眠くなってしまい、チャンネルを変えました。
色々さがした結果、男子フィギュアを見ることにしました。
パタんちはあんまりスポーツに興味がなくて、しいて言うならマラソンとお相撲ぐらいしか見ない家庭です。
そりゃまあ、オリンピックともなればちょっとは見るけど、それでもたぶん平均的な日本人の家庭よりもだいぶテンション低く見ています。
なので、普段ならわざわざ透析の時に決してフィギュアなんて見ないんだけど、今日に限ってはやっぱり宇野君の足が気になって、それでつい見てしまいました。
見始めたら意外と興味深く、寝ることなく見ることができました。
それにしても、選手の年齢が中学生から大学生まで…高橋大輔選手はもっとかな…幅広いので、顔を見るだけでも年齢の差がうかがえてしまいます。
若い選手の台頭には目を見張るものがありました。思えば羽生君が最初にテレビに出始めたころも、あんなふうな性別すら定かでないような、妖精みたいなかわいらしさでしたよ。
最後に演技した子なんて、17歳ということだったけど、まあ手足が長い長い。あまりにもひょろ長くて、カトンボみたい…とか、失礼な感想を抱いてしまいました…。
宇野君は、彼や羽生君に比べるとちょっと寸詰まりな感じを受けますが、たぶん宇野君のほうが一般的かつ健康的。
今日は痛い足を押しての1位、お見事でした。よく頑張ったとブラウン管…いや、最近はブラウン管じゃないのか…ともかく、画面の向こうから控えめに拍手しておきました。
そして高橋大輔選手もよく頑張りました! 長いブランクのあとだから、予選落ちしてもおかしくなかったと思うけど、頑張りとファンの多さに目がしらが暑くなったりして。
まあみんな、日本の大事な宝ですから。これからもケガにだけは気を付けて、頑張ってほしいです!

JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など
テレビで高校生クイズをやっていて、透析の病院から引き続き、普通に見て楽しんでしまいました。
いやあ〜パタも年齢を重ねたせいか、こういう番組や高校野球など、ついかわいくて見てしまいますわ…。
うちはスポーツはあまり見ない家庭で、野球は特に見ないので、パタと高校野球との出会いはそんなに早くはないです。
でも、当時はお兄さんたちが一生懸命野球をしている…という認識で、それがいつの間にか子供、あるいはヘタすると孫…いかん年がばれるwみたいな子たちが一生懸命汗水たらしてやっている姿を見ると、試合の勝敗よりもいじらしくて、つい見入ってしまいます。
特に今年はバカみたいに暑くて、なんでこんな暑いときの真昼間に、高校生たちを炎天下でスポーツさせるかな…と憤りを感じたりしました。
事実、熱中症みたいな症状も出ていたようだし、日本の夏は年々暑くなるのだから、開催する方も少しは考えるべきだと思います。今時交通機関も発達しているんだから、せめてナイターでもいいじゃないの。
もとい。
今日の高校生クイズは、高校野球とは違ったベクトルで楽しく見てしまいました。
知力体力時の運、に地頭力とかいうものが加わったようで、出題されるクイズもバラエティーに富んでいて面白かった。まあ結局、決勝まで残るのはやっぱり偏差値の高い学校の生徒だったように思いますが。
壁を登らされたり、落とし穴に落とされたり、まあ高校生なんだから体力を使った出題もいいなあと思います。やっぱり若さでしょうか、柔軟性のある考え方で、難問を解決していくのに感心しちゃいました。
そして桝さんよく働くなあ…と思いました。毎日朝の番組をやっていて、他にもたくさん番組を持っているのにさらにこんな特番もやっちゃう。なかなかブラックな働きぶりですねw
さらに余計なことを言っちゃうと…乃木坂のお嬢さんたち…顔面偏差値にばらつきがありますな…ダンスと歌がよろしければいいんでしょうかね…。まあファンでもないパタが余計なことを言うな…と言う感じではありますが。
こういう番組は楽しくていいので、また来年楽しみに見ようと思います。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
パタは自宅ではあんまりテレビは見ない方なんだけど、今日は思わずハウルを見てしまいました。
病院で最初の部分だけ見ちゃうから、気になっちゃうんだよね。パタの一番のお気に入りは、髪染めを失敗して落ち込んでどろどろにとろけちゃうハウルですw パタもなんか落ち込んだことがあるときには、あのようにわかりやすく落ち込みたいですw そこのシーン、今日は見られなかったけどw
もとい。宮崎作品は、美しい画像と躍動感あふれるシーンで誰しもとっつきやすい作品が多いですが、その実結構深いというか、難解なお話が少なくない。パタはいまだに、ポニョなんて災害で亡くなった子の夢見話だと思ってるもん。
ハウルも、もう多分見たのは片手では数えきらないぐらいだと思います。でも、見るたびに新しい発見があるというか。
最初に見た時なんて、その時々によって若返るソフィーの不思議なんて気が付かなかったもんね。そして何度見ても、魔力を吸い取られてしまってからの荒地の魔女は、うちのばあちゃんによく似てる…と思います。
多分あれきっと、ボケちゃったお年寄りを知っている人ならみんなそう思うと思います。宮崎さんの描写力と、美輪明宏さんの演技力の賜物ではないでしょうか。
大人ばかりの場面でひときわよく動いてかわいいマルクル君も、11歳だった神木隆之介くんの演技だとか。今でも確かな演技力で高い人気を誇っている彼が、子供のころからぬきんでた子役だったんだなあと、この作品でも思い知ります。
神木君ももう二十歳も超えたのか…将来有望な俳優さんに育ってくれて、アニメで何度かお世話になった身としては、ありがたいやら嬉しいやら。
今日も見ちゃったけど、またやったらまた見ちゃうんだろうなあ。良作のアニメはいつみても楽しいです。

JUGEMテーマ:今日のこと
今日は毎週楽しみに見ていた「アンナチュラル」の最終回でした。
文字通り、かぶりつきで見ちゃいました。
楽しみにしていたのは事実ですが、パタはテレビドラマを見る習慣がないので、実は2回ほど見逃してます。
でも、最後にDVDプレゼントの告知が出た時には思わずチャレンジしてみようか…と思う程度にはのめり込んでみてました。
もともと法医学や検死関係には興味があるのですが、わかりやすい題材と刺激的なテーマで楽しませてくれる良作だったと思います。うん。石原さとみちゃんは間違いなくかわいかったし、今まで魅力がわからなかった窪田正孝君もなかなかイイじゃん…と宗旨替えいたしました。
えっ、そして今HPを見てきたのですが、ドラマの鍵を握っている被害者のお父さんが素敵で、誰あれ…と思っていましたが、国広冨之さんですかそうですか。パタが知っている彼は、初々しい青年だったはずなのに、あんなに渋い良い中年になりましたか。うん、そりゃパタだって年を取るんだから、知っている人が年を取っていてもしょうがないよなあ。なんだか関係ないところで余計に感慨深かったりして。
それにしても、最後の中堂さんの行動は問題だろう…とは思うものの、万事丸く収まり、悪いやつはちゃんと後ろに手が回って、本当にすっきりいたしました。こういう気持ちになれるなら、ドラマもいいかなあ…とは思います。
まあ…相変わらず定時にテレビの前に着席することが難しくて、CMに入るといろんな余計なことをしちゃう気の散り様ではあるのだけど、続編ができたらぜひ見たいです!
これからもこういう面白い作品をお願いいたします!

JUGEMテーマ:今日のこと
数週間前のブログに、金曜日の10時からはドラマを見ている、と書きましたが、早シリーズ3話にしてみるのを忘れてしまいました。
それが先週のことで、気が付いたらすでに日付が変わる頃の時間で、あー…と思いましたが取り返しもつかず。
せめて今日はちゃんと見ましょう!と意気込んでいた割に、最初の10分欠けてしまいました。
やっぱりどうにもテレビの前にいるという習慣がなくて、忘れちゃうんですな…。
今日のお話は、ブラック企業について。
おいしそうなお菓子を作る会社がブラックでは、味も落ちそうな気がします。最後には悪の象徴の社長もやっつけられ、みんなが団結するいいシーンもありました。うん。寒がりながらもちゃんと見てよかったです。
問題は最終回までこの習慣が続くかどうか。石原さとみちゃん見たさに頑張るかな。今日もかわいいお顔でした。
ところで…こんな備忘録みたいなことしか書けないのは、いつまでたっても変わらないお題のせい。節分目前にして、お餅もないでしょうよ。
来週こそ変わっていますように。
読書報告。日向 夏著「薬屋のひとりごと」4巻読みました。
分類するなら少女小説で、パタほどの年齢の人が読むにはきっとちょっと幼めかもしれません。
でもパタはこのシリーズが大好きで、一通りそろえてコミックスまで買っちゃった。
このシリーズは6巻で完結しているようですが、その完結に向かって大きく動いた感がある1冊でした。
いよいよ壬氏が猫猫を本気でくどきにかかってきました。そっけない態度ではありますが、猫猫もまんざらでもないようです。
そして、今一つ正体不明だった子翠の正体も明らかになりました。ちょっとかわいそうな最後ではありましたが、新しい仲間も増えたようで、あと2冊という佳境に入ってきて楽しみのような残念なような…。
良質な本はいつまでも続いてほしいと思うのが人情じゃないでしょうか…ねえ。
なんだか、同じ作者様の他のシリーズにまで手を出してしまいそうで、悪い癖を押さえるのが大変ですw

JUGEMテーマ:今日のこと
先週から、金曜日は10時からのドラマを見ようと決めています。
石原さとみちゃんかわいいです。今日のお話は、検死あんまり関係なかった気もするけど、まあ見ごたえありました。
それでですね、先週の第一話から思っているのですが。
さとみちゃんがドラマの中で着けているネックレスがかわいいのです。
細いチェーンに弓状のペンダントトップが付いていて、鎖骨あたりにかわいらしい弧を描きます。
どなたも考えることは同じらしく、ドラマ名から検索したら、そのネックレスが画像付きで出てきました。
ティファニーのスマイルペンダントとかで、パタがネットで見たものはダイヤ付きで約30万円。シンプルなやつでも約10万円するとのことでした。
お値段がすべてじゃないけどさ〜。
高いよ! そんなの、あんな職業の人が常に身に着けてるわけないじゃん!
ちょっとほしい…と思っていましたが、お値段を見てその気が失せました…ああいうの、気楽に彼氏にねだったりするんだろうか。男の子って大変だなあ。
パタのアクセサリは上限3万円ぐらいです。
アクセサリと言えば、かつて近所の時計宝石屋さんで、半ば拉致されるようにして超高価な指輪を買ったことがあります。うんそりゃあ3万円なんてぶっちぎりのお値段でしたよ。
あの日パタは、とっとと帰ってるろうに剣心の最終話を見たかったのに、どうしてもお店の人が解放してくれなくて…時計の電池を交換しに入っただけなのに、数時間拉致られました。今ならその場で通報するんだけども、そんなこともできなかったのはやっぱり若かったんだなあ。
その、確かエメラルドが付いた指輪、数回つけてローンも終わってないうちに紛失しちゃったのです…。
ゴロゴロするから外してコートのポッケに入れて、そのまま落としたのかとも思いますが、なんかどうも我が家で外してそれっきりな気もするのです。
うちのばあちゃんあたり、半ばボケていたから、自分のものだと思ってしまっちゃったんじゃないかなあ…と思います。
そして、そういう高価なものは、なぜかばあちゃんはすべて自分の娘…パタのおばにあげちゃう人だったので、そっちあたりに行っているんじゃないか…と今でも疑ってます。
そんなこと、間違っても聞けないけどさ。
そのうちいとこあたりがもらったもの…と言いながらつけて来るんじゃないかと、ひそかに目を爛々とさせているのです。

JUGEMテーマ:今日のこと
今日は病院では読書の予定だったんだけど、本を読んでいるとページをめくる間に眠くなっちゃうので、結局テレビを見てしまいました。
でも、野球も興味ないし、最近の歌番組も全然わかんないし、ついだらだらと動物を見てしまいました。
動物はもちろんかわいくて大好きだけど、あの手のかわいいかわいい番組を見ているとどうしても眠くなっちゃうのです…。
結局テレビを見ながら本も読んでいたので、両情報がうまく入ってこず、なんかもったいないことをしてしまいました。
その番組が終わってからチャンネルを変えたら、曙と相原勇が出ていてつい引き込まれました…。
相原勇ちゃんも、一時期は毎日見かけない日はなかったのに、あの騒動があってからすっかり鳴りを潜めてしまい、今の若い子たちはもしかして知らないかもしれない…貴乃花関と宮沢りえちゃんが結婚しそうになったのも知らなかったもんなあ…。
もとい。
曙は悪い意味で全然変わってなく、相原勇ちゃんはなんだか老婆みたいになってました…。
二人とも、あんまり順風満帆っていう人生じゃなかったもんなあ。
特に曙のブツブツのお肌がなんとも…いい年なのに、なんであんなに吹き出物ができるんだろう。
まあそんなことはさておいて、パタはあの破局の原因が知りたかったのに、透析がちょうど終わってしまい、引き揚げなくてはならない時間なのでした。
ずいぶん頑張って引っ張ってみたんだけど、結局間に合わず、泣く泣く帰ってきましたよ…。
帰宅してから両親がその番組を見ていたので、曙と相原勇ちゃんはどうして!と聞くと、曙が辛かった時に相原勇ちゃんが思いやらなかったからと言っていた…という返事が。
まあ…両親越しだし正確な情報じゃない気もするけど、あんなに大々的に報道しておいて、それはあんまり情けない解答だと思いました…うん、結婚しなくてかえってよかったんじゃない…。
でも、相原勇ちゃんのあのハイテンションに疲れちゃう気持ちもちょっとはわかるし、まあめぐりあわせが悪かったんでしょうね…ということで、パタの中では決着が付きました。
どちら様も人生山あり谷ありだということで…。

JUGEMテーマ:日々のくらし
トランプさんがアメリカの新大統領に就任してまだ十日ぐらいしかたってませんが、その間に彼はやりたい放題やっているようです。
発言ひとつとっても不勉強で不平等なものが多いし、それを実際行動に移しちゃう実行力は本当に困ったものです。
彼が大統領になったら戦争になるなあ…とは、パタに限らず世界中のだれもが予想していたこととは思いますが、彼の実行力というよりむしろ破壊力は、われわれパンピーの想像をはるかに凌駕して強い。
しかしこれも、アメリカ国民が選んだ大統領だと思えば、少なくともアメリカ人に関してはジリジリしつつ見守るしかないでしょうが、それによって巻き込まれる諸国はたまったもんじゃない。
何とかしてくださいよ。
それにしてもアメリカ大統領選挙、何ともレトロで不公正な方法を取っているようです。トランプさんは事業家というだけあって、計算力にたけていたのでしょうか。実際、投票した人の人数ではヒラリーさんの方が勝っていたとか、何とも不思議なシステムです。
トランプさんは、人数が少なくて制しやすい州を重点的に攻めたんでしょうな…。まあこれも、作戦勝ちということなんでしょうが。
そして投票した人たちも今頃、こんな危ない人に入れるんじゃなかった…とか、後悔していたりして。
それとも、トランプさんの提唱する強いアメリカにまい進していると、満足しているんでしょうか。
あんなジャイアン状態で強いと言われても、首をかしげるしかないんですが。
そしてトランプさんはあんまり暴挙を繰り返すので、すでにネット上では暗殺計画が進んでいる…などとささやかれているようです。
パタだって思うもん…アメリカは実際何人も現職の大統領を暗殺された国であり、銃天国の国なんだから、いくらセキュリティが付くと言ってもあんまり無茶な行動はできないと思うんですが。
あんまり心配する気になれないけど、大丈夫かなあ、トランプさん。来年の今頃また大統領選挙やってたりする事態になったりしやせんか。
世界中を敵に回して恐ろしくないのかね。
まあ…生暖かく見守るしかできませんが…あんまりテレビ生中継で、とか、やめてほしいです…。

JUGEMテーマ:今日のこと
今日は読書のつもりでいたのですが、透析のときにうっかりテレビを見てしまいました。
THEカラオケ★バトルという番組です。
結構前からやっている番組らしいけど、パタはここ数回見ただけです。
いろんなジャンルの歌を歌う人たちが出てきて、カラオケマシンの採点の得点を競うのですが。
もう普通に99点とか出すので、そんな点数見たことのないパタはホウホウと感心するばかりです。
でも実はパタは、この番組よりも、歌うま王座決定戦の方が好きです…。
あっちは人の採点で勝敗を競うので、まあしばしばそんなバカな…と思っちゃうことはあるにしても、心地よい歌が順調に勝ち上がってきて気持ちがいいからです。
今日のカラオケ★バトル…優勝したオペラ魔女の人。
…歌がものすごく気持ち悪い…。
オペラの歌はもっとゆったり歌うための発声方法だと思うのですが、それを無理やり歌謡曲を歌っちゃうから、なんというかものすごくヒステリックに聞こえてしまうんですが。
機械は騙せても、そんなことでは人の心を揺さぶる歌を歌えるとは思えないんですが…あの会場にいた皆さんは、本当にあの歌に感動しているのでしょうか…。
なんか、審査員の皆さんの顔が、苦渋に満ちているように感じたのはパタだけでしょうか。
そんな、無理やり栄光を勝ち取らなくてもいいのに…とか思っちゃいます。
ううん…もっと心地いい歌を聞きたかった…。
